人間として遅い?
筆者です。
今日の題名なんですが
以前、霜降り明星の公式YouTubeチャンネル
「しもふりチューブ」のマリオテニス回を見ていたときのことで
ゲームがスタートしてすぐにサーブを打ち出す
粗品さんに対してせいやさんが
「人間として速いわ!」と言っていたのを思い出しました。
このせいやさんが放った言葉の意味なんですが
単純な作業や動作のスピードではなく人間との生き方として行動するときの初動の速さを言っているのだと筆者は考えました。
それで言うと私は人間としてとても遅いです
静岡のホテルで働き始めて二週間程が経ちましたが
仕事はなんとなく覚えてきてるものの
この時間までにこの作業を終わらせるというタイムテーブルに合わせたスピードで作業をするのができず
だいたい、今ここまで進んでるからこの時間までには終わるな、、、っといった見積もりを取るのも苦手です
何故こんなにも私は作業が遅いのかと考えてみたら
人間誰しも仕事中ずっと集中しているわけではなく
無意識に作業をしている時間が必ずあると思うのですが
私は無意識に手を動かしてる時のスピードが極端に遅いんです
これは上記で述べた「生き方」が影響してるのではないかと考えます
筆者は幼い頃からみんなで仲良く遊ぶよりも一人で遊んだりする方が好きなタイプで
用事もないのに友達の誘いを断ったりするような人間でした
それ自体は別に問題はないと思うのですが
周りのペースに合わせた生き方をしてこなかったせいで
いざ社会人になりノルマに合わせた仕事、つまり周りに合わせたスピード感で仕事をすることが出来なくなっていたのです(泣)
20歳から働き始め
今までも仕事を通して訓練を続けてきて集中しているときは人並みのスピードが出せるようになり
(遅い方であることに変わりありませんが)
集中していないときでも平均よりやや下くらいのスピードを出せていると思っていたのですが
ホテル業界という最高水準のサービスを提供する
非常にレベルの高い業界に足を踏み入れたことで
再び自分の弱点に直面しています
これは場数を踏み、業界の空気感に慣れていくことで
改善されていくのでしょうか?
それとも生活の仕方、性格を矯正していかないと治らないのでしょうか?
この筆者の昔からの悩み、同じように悩んでる方もたくさんいらっしゃると思いますので
筆者が身を持って検証致します
この派遣リゾートバイトが終わる頃もしくはその途中でも私の中で答えが出せたならこのブログに再びこのテーマを投稿したいと思います
キツイでしょうな〜(笑)
ではまた